旦那様、離婚はいつにしましょうか~御曹司と清く正しい契約結婚~
相馬さんはなにも言わないけれど、口元を緩めていた。
「えぇっと、個人的な話はどうでもいいので……。とにかく、女性に主導権がある限り、女性にウケるお店をチョイスする必要が出てきます。それも含めて、ターゲットは女性と考えました」
私が話をもとに戻すと、相馬さんが口を開く。
「俺は賛成。七瀬が言うように、デートの主導権は女性にあると思う。自分が主導権を握っているように装って女性の意見を反映させるのが、男の腕の見せどころかと」
どこからどう見てもモテそうな彼の意見は、かなり説得力がある。
仕事の話をしているのに、彼のプライベートをのぞいたような気分になった。
「そうは言っても……」
古屋さんは簡単には納得しない。
けれども、相馬さんはあきらめずに話を続ける。
「えぇっと、個人的な話はどうでもいいので……。とにかく、女性に主導権がある限り、女性にウケるお店をチョイスする必要が出てきます。それも含めて、ターゲットは女性と考えました」
私が話をもとに戻すと、相馬さんが口を開く。
「俺は賛成。七瀬が言うように、デートの主導権は女性にあると思う。自分が主導権を握っているように装って女性の意見を反映させるのが、男の腕の見せどころかと」
どこからどう見てもモテそうな彼の意見は、かなり説得力がある。
仕事の話をしているのに、彼のプライベートをのぞいたような気分になった。
「そうは言っても……」
古屋さんは簡単には納得しない。
けれども、相馬さんはあきらめずに話を続ける。