御曹司の恋の行方~地味な派遣秘書はご令嬢~
「とにかく、近々食事に行きたいんだが…」

「誘ったらいいじゃん」

「誘ってるよ。上手くかわされてる」

「接待とかは?」

「それが、帰国して1ヶ月位は、本社の仕事で忙しいからと調整してくれてたみたいだ。夜の会食が来週位から予定されてるみたいだ」

「どこまでも配慮してくれてるんだね。でも、会食は同行じゃないの?」

「全部じゃないけど同行してくれるのもあるみたいだ」

「じゃあ、その後飲みに誘ったらいいじゃん」

「それは考えてる」

「まあ、頑張って。俺は、兄さんの相手が西園さんなら文句ない。昔、兄さんが連れてた派手なのは勘弁」

「ププッ」夕輝が笑いだす。

「夕輝、昔はお前も変わらなかっただろ?」

男3人盛り上がるのだった。


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