離婚前提マリアージュ~エリート副社長と育てる愛の花~
俺と神戸先輩は『ビバリーヒルズビバレッジ』の高層ビル五十六階にあるVIP専用のラウンジバーで飲んだ。
「一度入ってみたかったんですよ」
「入ったコトなかったのか?俺は一度峻斗と一緒に飲みに行ったコトあるぞ」
間接照明とキャンドルだけの仄暗い店内。
俺達はカウンターの皮張りのレザーソファに腰を据え、ゆったり寛いだ雰囲気でカクテルを飲んだ。
振りむけば、大きな全面硝子の向こうに見えるのは眩い『高屋エルネ』の明かり。
俺が硝子の向こうを見ていると不意に神戸先輩が話をして来た。
「俺に話があって誘ったんだろ?高屋」
神戸先輩の眼鏡の奥の切れ長の目が不敵に光った。
「まぁな…」
「一度入ってみたかったんですよ」
「入ったコトなかったのか?俺は一度峻斗と一緒に飲みに行ったコトあるぞ」
間接照明とキャンドルだけの仄暗い店内。
俺達はカウンターの皮張りのレザーソファに腰を据え、ゆったり寛いだ雰囲気でカクテルを飲んだ。
振りむけば、大きな全面硝子の向こうに見えるのは眩い『高屋エルネ』の明かり。
俺が硝子の向こうを見ていると不意に神戸先輩が話をして来た。
「俺に話があって誘ったんだろ?高屋」
神戸先輩の眼鏡の奥の切れ長の目が不敵に光った。
「まぁな…」