離婚前提マリアージュ~エリート副社長と育てる愛の花~
アルコールに弱いクセに、飲み過ぎてしまって副社長に余計に迷惑を掛けてしまった。
千鳥足で向かって場所は当ホテルのスィートルーム。
副社長がリザーブした部屋。

「申し訳ありません」と謝罪を繰り返す私。
「いいんだよ…」
と副社長は優しい囁きをくれた。

そして、私の唇にキスと落として来た。


そこまでの記憶はあった…それからは記憶が曖昧で…

でも・・・目が覚めて…
一糸纏わぬ姿の自分を見て、気怠い下肢の感覚でなにがあったかはおよそは見当がついた。





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