―――ファッション―――
アパレル関係の仕事をしたいと思ったのは、中学生の時、地味な服だと、馬鹿にされていた。どうして、自分を見てくれないのか?―――どうして、凛は認めてくれないのか?―――悔しかった。『くそう・・・この野郎・・・大人になって、御父様の会社に入って・・・見返してやる。』
凛は中学生の時と比べると、大分大人っぽくなり、お洒落にも気を遣おうと思うようになった。最近、服ばかり買い過ぎてしまい、父親と妹に怒られながら買っているが、服は自分の命だ―――。
だから、どうしても欲しくなり、漫画だってそうだ。一杯買い過ぎて、誤解されている時もある。
未だに、誤解されている時もあるが、それでも、由香は小説を書くことが、一番良い、と思った。
由香と凛は同じ思いをしており、自分は家にいて、小説を書いているが、ドラマにもして欲しい部分もある。アパレル関係の仕事もしており、欲しい服があれば、色々と、ファックスを送って頼んでいる。それから、アパレル関係の仕事をしているが、由香は人々に似合う服を描いていた。この服が売れるのは、とても嬉しい事である。アパレル関係を書いているが、建築業者の物語をも、堂々第一位でもある。ある漫画の女の子も、自分の性格を活かし、黒魔術師の演技をしていた。それから、彼等に認めてもらうようになり、黒魔術相談を受ける担当になり、堂々、第一になった。
本当はドラマが好きで在り、テレビのバラエティーも好きだが、こんなにも、自分の妄想通り、声が聞こえるとは、思っていなかった。だから、悪口を言われているのか、そう思っていた―――。
だから、好きな人と一緒に居る事が、誰にとっても、幸せになれる事だと、思っている。体が小さくなり、大好きな女の子と一緒に居るのに、相手からは、そうはなってはいない。この二人にならないように、ちゃんと生活をできるように、リハビリテーションをしている。それから、一緒に住む事になっている。
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