俺様上司との不確かな関係~好きになっちゃダメですか?~
「おまえもだいぶんスケジュール管理が大変だろう?来期にはソリューションマーケティング部の部長と専務を兼ねてもらうつもりだから、秘書として優秀な経理部の三鷹くんについてもらうことになったってだけだ。」

何で三鷹なんだよ!ふざけんな!

「僕は…認めません。」

「おまえは…結婚しないんじゃなかったのか?」

父が座ったまま俺を見据えている。

「人は…変わります。僕は…」

「橘結菜は認めないぞ。」

「な…」

「おまえを殺そうとしたオンナだ。」

は?

「殺そうとしたって何言ってるんですか?小学生が・・ただ、ずっと一緒にいたくて森をさまよってただけです。それの何がいけない?そりゃ両親にもおばあちゃんにも迷惑かけましたけど…誘ったのは俺だし…結菜はなにも悪くない…。
だいたいなんでそんなこと!どこで調べたんだ!」

殺そうとしたといわれて俺の怒りは頂点に達した。

「とにかく…異動は決定だ…。意義は認めない。」


くそっ!!


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