俺様上司との不確かな関係~好きになっちゃダメですか?~
もう一度…あの山小屋に行ってみたい。
わたしが説明すると、詩織はめんどくさそうに両手を上げるジェスチャーをしたが、
「わたしに車出せってことやな。いいわ。こうなったら徹底的に付き合ってあげるわ!」
と言ってくれた。
「ありがとう!詩織!持つべきものは親友!」
わたしが詩織に抱きつくと詩織は仕方ないというふうに肩をすくめた。
詩織はわたしが唯一親友と呼べる女性だ。
生粋の京都人で大学からずっと一緒にいた。
隼斗と初めて出会ったときに使った偽名はもちろん詩織からきている。
とっさに思いつく名前が詩織だったのだ。
昨日隼斗のマンションに三鷹さんのパンプスを見つけてすぐ、詩織のとこに来ることしか思いつかなかくて、荷物を持ったまま東京駅に向かい新幹線に飛び乗った。
詩織とは東京に転勤してから会ってなかったから1年以上ぶりだったにもかかわらず、快くわたしを迎え入れてくれた。
電話はよくしていたし、隼斗とのことも詩織には以前から話していたから…。
隼斗と三鷹さんがほんとのところどうなのかはわからない。
けれど、隼斗の両親に反対されてて、三鷹さんをわざわざ隼斗の秘書にしたってことは、両親としては三鷹さんと隼斗が、くっついてくれることを、のぞんでいるのだろう。
もう一度あの山小屋に行こう。
隼斗とわたしの原点の場所に…。
そして、冷静になってどうしたらいいか…考えよう。
わたしが説明すると、詩織はめんどくさそうに両手を上げるジェスチャーをしたが、
「わたしに車出せってことやな。いいわ。こうなったら徹底的に付き合ってあげるわ!」
と言ってくれた。
「ありがとう!詩織!持つべきものは親友!」
わたしが詩織に抱きつくと詩織は仕方ないというふうに肩をすくめた。
詩織はわたしが唯一親友と呼べる女性だ。
生粋の京都人で大学からずっと一緒にいた。
隼斗と初めて出会ったときに使った偽名はもちろん詩織からきている。
とっさに思いつく名前が詩織だったのだ。
昨日隼斗のマンションに三鷹さんのパンプスを見つけてすぐ、詩織のとこに来ることしか思いつかなかくて、荷物を持ったまま東京駅に向かい新幹線に飛び乗った。
詩織とは東京に転勤してから会ってなかったから1年以上ぶりだったにもかかわらず、快くわたしを迎え入れてくれた。
電話はよくしていたし、隼斗とのことも詩織には以前から話していたから…。
隼斗と三鷹さんがほんとのところどうなのかはわからない。
けれど、隼斗の両親に反対されてて、三鷹さんをわざわざ隼斗の秘書にしたってことは、両親としては三鷹さんと隼斗が、くっついてくれることを、のぞんでいるのだろう。
もう一度あの山小屋に行こう。
隼斗とわたしの原点の場所に…。
そして、冷静になってどうしたらいいか…考えよう。