俺様上司との不確かな関係~好きになっちゃダメですか?~
~青海隼斗side~

「はぁ~。」

車に乗ると同時に結菜のため息…。

「なんだよ?俺といるの楽しくないのかよ。北斗の方がよかった?」

「いえ、そういうわけじゃなくて。どうやって断ろうかと思ってたので・・部長が来てくださったので助かったんです。」

結菜は窓から北斗が見えなくなるまで手を振り、見送ってる。

律儀なヤツ…。

「飯。どこ行く?」

「どこでもいいです。」

俺とならどうでもいいいってか?

「じゃあ、家ご飯がいい。」

「ケータリングしますか?」

「うん…。じゃなくて!」

「え?じゃあ買って帰りますか?」

「違うだろ!」

「?」

「俺はお前が作った飯を食いたいんだ!」

いい加減わかれよ。

「え?わたしの?」

結菜はポカンとした顔をしてる。

「北斗には弁当食べさせてんのに俺には作れないのかよ?」

「え?だって…そういうの嫌いかと思ってました。」
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