俺様上司との不確かな関係~好きになっちゃダメですか?~
結菜が来て助手席に乗りこんだ。

「せっかくだしマンションまで送ってやる。飯は?何か作れる?」

「はい。なんでもいいならありますよ。」

「なんでもいい。」

「部長って好き嫌いはないんですか?」

「うん。ないね。」


そして…
また俺が風呂に入っている間に今度は鶏の照り焼きが出来上がってる。

「おまえよくこんなの作る暇あるな。いつ作ってんの?」

「日曜日にほとんど下準備しとくので…。」

「ふうん。うますぎだぞ。こんな料理うまいやつ…はじめてつきあった・・。」

俺がつきあった女はみんな料理下手だった。
いつも作ってもらうんだけど…結局おいしくなくって、本人も実は作りたくなかったって言ってそのまま作らなくなって…ってカンジ。


結菜が後片付けとお風呂の間、俺はまたPC開いて仕事をしていたけれど、出てきたら、今日は絶対…って思ってPCを速攻で閉じた。

「今日は寝かさねぇから…。」

スッピンになった結菜のうるんだ瞳が綺麗すぎて夢中でキスした。

「なぁ…明日もここ来ていい?お前の料理が食べたい。」

「え?でもそろそろ材料がつきてるので、買い物しないと食べれないですよ。
明日わたしが遅くならなかったらスーパー寄ってから帰れるけど…。仕事長引くとちょっと無理かも…?」

「そんなもん?」

「ええ。そんなもんです。」

「じゃぁ…明日はいいや。やっぱり俺の家行ってて。それより今はこっちだな。」

そして俺は…結菜に没頭する。

どんどん結菜に…はまりこんでないか?俺…

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