パリで出逢った ソウルメイト
リサは、優一の首に腕を絡ませてしがみついた。

優一は、激しく突いてきたが、
「リサ、途中でわりぃけどここだと危ないからベッドへ行こうな。」

ふらふらしているリサをしっかり支えて
リサをタオルで包み自分もさっと全身を拭いて、
お姫様抱っこでベッドまで移動した。

< 351 / 437 >

この作品をシェア

pagetop