HONEYBEE(2)~ハイスぺ社長と二度目のウエディングベル~
私達はシャワーを浴び、奥の寝室のキングサイズダブルベットに横たわった。

程よいスプリングで寝心地は抜群。


「この広さなら、親子三人川の字になって寝られるわね…」

「あぁ」
充斗は浮かない返事をした。
「嫌?」

「・・・出来れば…葵と二人で寝たいんだけど…ほら…夜ぐらい…二人だけの甘い時間を過ごしたいと言うか…」
「充斗!?」

「お前は親子三人で寝た方がいいのか?」

「それは…まぁ…私も出来れば…充斗二人の方がいいかな?」

莉緒が寝てるそばで充斗と二人でHはできない。もし、その真っ最中、莉緒は起きたりしたら、どう説明すればいいのか悩む。

「だろ?」

充斗は私の顔を挟んで枕の上に両手を付く。
「今夜は寝かせないぞ…覚悟しろよ…葵」

傲慢な囁きと共に塞がれる唇。

私の唇を味わうように小刻みに角度の違うキスを落とした。
目を瞑り、彼の唇の感触と温もりを感じる。




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