HONEYBEE(2)~ハイスぺ社長と二度目のウエディングベル~
「どうした葵?」

今まで性急に肌に触れていた充斗も私の反応に戸惑い、動きを止めた。

「四年振りだから…」

「四年振りって…お前…俺以外のオトコに抱かれてないのか?」

「だって…莉緒を育てる為に必死だったから…」

「そっか…それは悪かったな…」

彼の瞳には申し訳なさそうな光が灯った。

「・・・じゃ優しくしないといけないな・・・」

充斗はそう言って、頬に優しくチュッと口づけを落とす。

「一人で良く頑張りましたの労いのキスだ…これからは俺も居るから…もうお前は一人じゃない…莉緒を一緒に育てよう…葵」

彼の肢体は程よい筋肉包まれ、力強い包容力を持っていた。
私は全身を彼に委ねる。

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