【短編】コイイロ世界

誰もいない教室

天気が悪く、薄暗さがより際立つ


恭……


私はシーンとした空気の中、恭の席を目で探した。

…………あっ、


とまった先には恭の席


私は足を進め、ゆっくりと恭の席へと座った……。


―ガタ…


高さが高くて、足が床につかない…

おっきいなぁー……


机に顔を伏せ、一息つく。


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