時が満ちる


煩悩から生まれた本能的な言葉の人との関りには限界がある。



品格を漂わす・・楽を成す言葉が・・増殖し・・




聴覚を癒し視線を潤わす言葉を紡ぐ人と関わって・・




艶やかな表情を生むための言葉を食べたい・・・・



貴方はどことなく品があるよと言われてみたい・・



心模様の景色を鑑賞出来る言葉を発すれば・・



人生ドラマが映画になるであろう・・



七色の視線を放ちたいなあと思う・



一度の人生だもの・・・・




粋な言葉で微笑み溢れる生き方をし::



温もりを分かち合えれば・・これが幸せでないだろうか・・・




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