時が満ちる


言の翼が心の広場で力強く羽ばたき・・



誠意の滲む軸足が紡ぎ出せば・・



めぐり逢う人の心と瞳が蒼さを増すだろう・・





視線に滲んだ愛が宿れば青い風を食めるだろう・・




温もりのある肌が触れ合えば人の心に弾力が増すだろう・・



真に迫った表現が機転の効く心地よい生き方を生み出せば・・




泣きたい時に笑える変身が・・・・




偽善者なのか・・・・



七面鳥なのか・・



主体性がないのか・・・



七面鳥か・・



風見鶏か・・



表現力の根底にある好奇心が・



新たな言の翼を紡ぐチャンスでなかろうか・・




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