時が満ちる
真の苦しみも‥辛さも演技に擦り替わり・・
何時しか辛い大きな壁を乗り越えられるかも知れない。
表現のドラマは生きる力を生みだすだろう。
木の葉のように・・・
川底に流れる石ころのように
突風に晒された電柱のように左右に揺れ・・・
白鳥の群れの中の一羽のように・・・・・
耐えて・・泣いて・・・胸を張って
ころころ転がって生きて居る日々に・・・
命を晒してみると・・・・しみじみ…
石ころのような命に演技を添えたいような気がする・・・