ねこねこ幼女の愛情ごはん〜異世界でもふもふ達に料理を作ります!〜2
さて、エリナのケーキのためならばと自分の店を臨時休業にしたメルダたちを迎えて、青弓亭の定休日にケーキ作りが始まった。参加するのはエリナにミメット、ホイッパー製作担当のストーン、お菓子屋のメルダ、そして我らが味見隊長のルディである。
「ルディ隊長、あんたも参加するのか」
ケーキとは無縁のコワモテ狼隊長の参加に、武器屋のストーンは「わし以上にこの場にそぐわないように思えるんだが……」と呟く。
だが、ルディは胸を張って言った。
「当たり前だ。エリナが作るものは絶対に美味しいに決まっているから見逃すわけにもいかない。それに、俺はエリナの後ろ盾なのだからな。エリナの作るものは、この俺がきちんと味見をしてから王都の皆に届けなければならないんだ」
「……納得できるような、できないような……」
「納得しろ」
「ストーンさん、やめときな。ドラゴンの鱗でできた盾に、ヒノキの棒で殴りかかるようなもんだからね」
「うーむ……」
ミメットに忠告されても首を傾げるドワーフである。
「ルディ隊長、あんたも参加するのか」
ケーキとは無縁のコワモテ狼隊長の参加に、武器屋のストーンは「わし以上にこの場にそぐわないように思えるんだが……」と呟く。
だが、ルディは胸を張って言った。
「当たり前だ。エリナが作るものは絶対に美味しいに決まっているから見逃すわけにもいかない。それに、俺はエリナの後ろ盾なのだからな。エリナの作るものは、この俺がきちんと味見をしてから王都の皆に届けなければならないんだ」
「……納得できるような、できないような……」
「納得しろ」
「ストーンさん、やめときな。ドラゴンの鱗でできた盾に、ヒノキの棒で殴りかかるようなもんだからね」
「うーむ……」
ミメットに忠告されても首を傾げるドワーフである。