ねこねこ幼女の愛情ごはん〜異世界でもふもふ達に料理を作ります!〜2
身支度を終えたふたりは、朝食の案内にやってきたダイニングルーム担当の使用人(やはりエリナのヒヨコにしか見えない愛らしい姿を見て「むふん」と言いそうになった。王宮に幼い子がいないため、皆小さな獣人の放つ『可愛いパワー』に免疫がないのだ)に連れられて、国王夫妻と前国王、そして王太子が待つ部屋に向かった。
「こちらでございます」
実は王家の者たちは、普段の朝食はそれぞれの私室で取る習慣であった。だが、過去にひとりぼっちの食事をしていたエリナを喜ばせるためと、早くエリナに会いたいという理由で、今朝はダイニングルームでみんな揃って朝ごはんを取ることにしたのだ。
そして、王宮の料理人たちも、美味しい料理のレシピを惜しげもなく教えてくれる可愛い子猫に、ぜひ自分たちの作る朝ごはんを楽しく食べてもらいたい、という気持ちがあったので、この『朝食会』を歓迎していた。
「こちらでございます」
実は王家の者たちは、普段の朝食はそれぞれの私室で取る習慣であった。だが、過去にひとりぼっちの食事をしていたエリナを喜ばせるためと、早くエリナに会いたいという理由で、今朝はダイニングルームでみんな揃って朝ごはんを取ることにしたのだ。
そして、王宮の料理人たちも、美味しい料理のレシピを惜しげもなく教えてくれる可愛い子猫に、ぜひ自分たちの作る朝ごはんを楽しく食べてもらいたい、という気持ちがあったので、この『朝食会』を歓迎していた。