未来へ続く道
「瑠美さん大丈夫?!」
「姉ちゃん連れて家を出ろ!!」
「颯馬?!」
私は颯馬の名前を呼ぶも
陽斗は私を抱えて外へ出る
いやだ、そんな…このままじゃ
颯馬が何されるか分からない
「だめ!!戻って!!颯馬が…颯馬が!!!」
「颯馬なら大丈夫っすよ!!!落ち着いて!!
今はとりあえず俺ん家に」
私達は陽斗の家にいき
陽斗が颯馬に連絡入れてくれてたのか
颯馬も少ししてから家に来た
「颯馬…!!あんた怪我は?!大丈夫?何もされてない?」