未来へ続く道


「瑠美さん大丈夫?!」



「姉ちゃん連れて家を出ろ!!」



「颯馬?!」

私は颯馬の名前を呼ぶも
陽斗は私を抱えて外へ出る


いやだ、そんな…このままじゃ
颯馬が何されるか分からない

「だめ!!戻って!!颯馬が…颯馬が!!!」



「颯馬なら大丈夫っすよ!!!落ち着いて!!
今はとりあえず俺ん家に」

私達は陽斗の家にいき
陽斗が颯馬に連絡入れてくれてたのか
颯馬も少ししてから家に来た



「颯馬…!!あんた怪我は?!大丈夫?何もされてない?」
< 171 / 304 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop