急募!ベリーの若様が花嫁を御所望です!
「けれど、その後も…毎日毎日彼の私への『告白』は続き…他の社員の前で、大きな花束やプレゼントを渡されたりと…告白が日増しに派手になり…それでも一年ほど断り続けましたが…もういい加減にしてやれという周囲の目もあり…とうとう私が根負けした形で…お付き合いを始めることになりました…」
大也の眉根がぎゅうっと寄る。
「始まりはそんな感じでしたが…付き合い始めてからも『好きだ』『愛している』と、ストレートに毎日言われ続け…私をとても大事にしてくれる彼を、私も段々『好きかもしれない』と思うようになりました。
その時点で…彼の気持ちと、私の気持ちに温度差がある事にはお互い気づいていましたが、彼がそれでも良いと言ってくれたので…私達は、結婚する事になりました…」
(そう…私たちの結婚は…最初から間違っていた)
「二年前の結婚式の日…。
私達は教会で式を挙げた後、『D Hotel』で披露宴を行いました。でもその披露宴で…」
亜里砂は一度大きく深呼吸をした。
大也の眉根がぎゅうっと寄る。
「始まりはそんな感じでしたが…付き合い始めてからも『好きだ』『愛している』と、ストレートに毎日言われ続け…私をとても大事にしてくれる彼を、私も段々『好きかもしれない』と思うようになりました。
その時点で…彼の気持ちと、私の気持ちに温度差がある事にはお互い気づいていましたが、彼がそれでも良いと言ってくれたので…私達は、結婚する事になりました…」
(そう…私たちの結婚は…最初から間違っていた)
「二年前の結婚式の日…。
私達は教会で式を挙げた後、『D Hotel』で披露宴を行いました。でもその披露宴で…」
亜里砂は一度大きく深呼吸をした。