ワンルーム・ビターキス
コンコン
「緋和?入るぞ」
うん、と返事をすると翠がドアの隙間から顔をのぞかせて部屋に入ってくる。
なんか変なの。
ここ翠の部屋なのに。
「体調は?」
「うーん、熱はもうないと思うんだけど体がだるくて頭痛いんだよね…」
「まだアルコール残ってんだろ。今日明日は家で安静にしとけ。学校も休むこと」
「うん………ん?アルコール…?」
「…やべ」
聞き捨てならない言葉に翠を見ると気まずそうに苦笑いをしていた。
アルコールが残ってるって何?
まるで二日酔いの人にでも言うようなセリフだ。
「ねえ翠どういうこと?アルコールってなんのこと?」
ベッドのそばに立つ翠の裾を引っ張る。
それと同時に翠はぷいっとそっぽを向いて。
…おかしいでしょ、どう考えても。
不自然すぎますよお兄さん。
「緋和?入るぞ」
うん、と返事をすると翠がドアの隙間から顔をのぞかせて部屋に入ってくる。
なんか変なの。
ここ翠の部屋なのに。
「体調は?」
「うーん、熱はもうないと思うんだけど体がだるくて頭痛いんだよね…」
「まだアルコール残ってんだろ。今日明日は家で安静にしとけ。学校も休むこと」
「うん………ん?アルコール…?」
「…やべ」
聞き捨てならない言葉に翠を見ると気まずそうに苦笑いをしていた。
アルコールが残ってるって何?
まるで二日酔いの人にでも言うようなセリフだ。
「ねえ翠どういうこと?アルコールってなんのこと?」
ベッドのそばに立つ翠の裾を引っ張る。
それと同時に翠はぷいっとそっぽを向いて。
…おかしいでしょ、どう考えても。
不自然すぎますよお兄さん。