子作り契約結婚なのに、エリート社長から夜ごと愛し尽くされました
「紬ちゃん、聞いてよ」
始業前のちょっとした時間に、山岸さんが声をかけてきた。何か問題でもあったのかと一瞬緊張が走ったものの、山岸さんの表情を見て力を抜いた。おそらくら噂話とか、そんな類の話だろうというのが見て取れる。
「なんでした?」
まあまあ、座ったままで……と、立ち上がった私に座るように促してくる。
「昨日、コアクリエイトに行ってきたんだけどね、なんと、女性社員が一人入ってたのよ!!」
「えっ?」
そんなこと、柊也さんから一言も聞いてない。
と思いかけてハッとした。私に話してもらう義務なんてなかった。
「紬ちゃんと同じぐらいか、少し年上かしらね。明るいし、すっごい綺麗な子でね。橘さんともいい感じだったわよ」
「えっ?」
おしゃべりに夢中な山岸さんは、私の戸惑いなんかには気が付いていないようだ。嬉々として話し続けている。
始業前のちょっとした時間に、山岸さんが声をかけてきた。何か問題でもあったのかと一瞬緊張が走ったものの、山岸さんの表情を見て力を抜いた。おそらくら噂話とか、そんな類の話だろうというのが見て取れる。
「なんでした?」
まあまあ、座ったままで……と、立ち上がった私に座るように促してくる。
「昨日、コアクリエイトに行ってきたんだけどね、なんと、女性社員が一人入ってたのよ!!」
「えっ?」
そんなこと、柊也さんから一言も聞いてない。
と思いかけてハッとした。私に話してもらう義務なんてなかった。
「紬ちゃんと同じぐらいか、少し年上かしらね。明るいし、すっごい綺麗な子でね。橘さんともいい感じだったわよ」
「えっ?」
おしゃべりに夢中な山岸さんは、私の戸惑いなんかには気が付いていないようだ。嬉々として話し続けている。