子作り契約結婚なのに、エリート社長から夜ごと愛し尽くされました
それからほどなくして、綾の恋人未満君はやってきた。飲み相手が女の私たとわかった途端、あからさまにホッとしていた彼。この2人がひっつくのもそう遠くないと確信した。


なんとなくあと一杯飲みたくて、2人には先に帰ってもらうことにした。
まあ、飲みたいのも本心だけど、今一緒に店を出たら、駅までの道のりをラブラブな2人の熱に当てられるのが嫌だったのもあったんだけど。



「はあ……結婚かあ……」

そんなもの、しなくたっていいじゃない。

でも……

「子どもは欲しいなあ……」

綾とのやり取りを思い出しながら、思わず呟いていた。









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