極上御曹司に初めてを捧ぐ~今夜も君を手放せない~
彼女を釣るには食べ物がいいかもしれない。
ちょっと遠慮がなくなって距離が縮まる。
「じゃあもうひと口」
またオムライスを梨乃の口に運ぶと、彼女は悶絶した。
「うーん、幸せ。御馳走さまでした」
手を合わせる彼女ににこやかに返した。
「お粗末さまでした」
☆
その週の週末は、梨乃を誘って山梨に向かった。
「車二台持ってるなんて凄いですね。しかも、ワンボックスとはいかないまでも大きい」
助手席に乗っている梨乃は興味深そうに車内を見る。
「山とか行く時、毛布とかエアベッドとか椅子詰められて便利なんだ。テント張らなくても車中泊出来るし」
会社に行く時はセダン、山や湖に行く時は今乗ってる大型のミニバンと使い分けている。
「今、キャンプ流行ってますけど、テントは準備と後片付けが大変ですもんね」
「ああ。だから、俺は山とか行っても車で寝る派。帰ってテント洗う必要もないからな。たまに滝川と一緒に行く時もある」
ちょっと遠慮がなくなって距離が縮まる。
「じゃあもうひと口」
またオムライスを梨乃の口に運ぶと、彼女は悶絶した。
「うーん、幸せ。御馳走さまでした」
手を合わせる彼女ににこやかに返した。
「お粗末さまでした」
☆
その週の週末は、梨乃を誘って山梨に向かった。
「車二台持ってるなんて凄いですね。しかも、ワンボックスとはいかないまでも大きい」
助手席に乗っている梨乃は興味深そうに車内を見る。
「山とか行く時、毛布とかエアベッドとか椅子詰められて便利なんだ。テント張らなくても車中泊出来るし」
会社に行く時はセダン、山や湖に行く時は今乗ってる大型のミニバンと使い分けている。
「今、キャンプ流行ってますけど、テントは準備と後片付けが大変ですもんね」
「ああ。だから、俺は山とか行っても車で寝る派。帰ってテント洗う必要もないからな。たまに滝川と一緒に行く時もある」