極上御曹司に初めてを捧ぐ~今夜も君を手放せない~
空き巣事件から一ヶ月以上経っている。
警察から空き巣が捕まったという連絡はないけれど、もう私の部屋には現れないだろう。
それに、郵便物がいっぱい届いているはずだ。
そう決めて会社を出て最寄りの駅に向かったところで、優からLINEが届いた。
見るかどうか迷ったが、どんなメッセージを送ってきたのか気になって結局LINEを開いた。
【梨乃、話したいことがある。連絡をくれ】
話したいこと……。
課長のことならこんな言い回しはしない。
もっと具体的な内容を知らせてくるはず。
きっと私が資料室にいた優たちを見たことを知っているんだ。
だから、このLINEを送ってきた。
でも……何を説明する必要がある?
朝井さんと付き合ってるなんて彼から聞きたくない。
あの光景を見れば充分だ。
返事をせずにそのまま駅に向かい電車に乗る。
今までずっとタクシー通勤だったから電車に乗るのは久しぶりだった。
当然だけど、電車はすごく混んでいて夢から現実に戻ったような気がした。
警察から空き巣が捕まったという連絡はないけれど、もう私の部屋には現れないだろう。
それに、郵便物がいっぱい届いているはずだ。
そう決めて会社を出て最寄りの駅に向かったところで、優からLINEが届いた。
見るかどうか迷ったが、どんなメッセージを送ってきたのか気になって結局LINEを開いた。
【梨乃、話したいことがある。連絡をくれ】
話したいこと……。
課長のことならこんな言い回しはしない。
もっと具体的な内容を知らせてくるはず。
きっと私が資料室にいた優たちを見たことを知っているんだ。
だから、このLINEを送ってきた。
でも……何を説明する必要がある?
朝井さんと付き合ってるなんて彼から聞きたくない。
あの光景を見れば充分だ。
返事をせずにそのまま駅に向かい電車に乗る。
今までずっとタクシー通勤だったから電車に乗るのは久しぶりだった。
当然だけど、電車はすごく混んでいて夢から現実に戻ったような気がした。