極上御曹司に初めてを捧ぐ~今夜も君を手放せない~
「あっ、ちょっと待ってください。優のお父さまって何してる人なんですか?」
「建築家。北條衛っていうんだけど、知ってるか?」
北條衛と言ったら、国立競技場とか有名な美術館や博物館の設計で有名な人じゃないの!
「し、知ってますよ。あの……心臓がすごいことになってるので私……出直していいですか?」
尻込みする私に彼はとびきりの笑顔で告げた。
「却下。うちの父さんも母さんも梨乃に会うの楽しみにしてるんだ。ここで帰したら恨まれる。さあ、行くぞ」
「ちょ……心の準備が……」
逃げ腰の私に彼が顔を近づけてきて視界が遮られた。
「いらない」
チュッと軽くキスをして微笑む彼。
「な、な、何をしてるんですか?ここ玄関ですよ」
しかも優の実家なのに!
彼は激しく動揺する私を楽しげに見ている。
「いや、キスしたら落ち着くかと思って」
そんな惚けたことを口にする彼を上目遣いに睨みつけた。
「余計ドキドキします」
「だが、頬もピンクになって血色も良くなった。じゃあ、行こう」
「建築家。北條衛っていうんだけど、知ってるか?」
北條衛と言ったら、国立競技場とか有名な美術館や博物館の設計で有名な人じゃないの!
「し、知ってますよ。あの……心臓がすごいことになってるので私……出直していいですか?」
尻込みする私に彼はとびきりの笑顔で告げた。
「却下。うちの父さんも母さんも梨乃に会うの楽しみにしてるんだ。ここで帰したら恨まれる。さあ、行くぞ」
「ちょ……心の準備が……」
逃げ腰の私に彼が顔を近づけてきて視界が遮られた。
「いらない」
チュッと軽くキスをして微笑む彼。
「な、な、何をしてるんですか?ここ玄関ですよ」
しかも優の実家なのに!
彼は激しく動揺する私を楽しげに見ている。
「いや、キスしたら落ち着くかと思って」
そんな惚けたことを口にする彼を上目遣いに睨みつけた。
「余計ドキドキします」
「だが、頬もピンクになって血色も良くなった。じゃあ、行こう」