極上御曹司に初めてを捧ぐ~今夜も君を手放せない~
「はい、はい。朝井くんは優秀、優秀」
軽くあしらう私を彼はじっとりと見る。
「あー、何ですか。その反応。僕、うちの部のホープですよ。ところで、ケーキバイキング行って、何個くらいケーキ食べるんですか?」
「うーん、大きさにもよるけど、六個とか七個とか。苦しくなったら途中シャーベットやフルーツでお口直ししたり」
いつもの流れを思い出しながら説明したら、彼は驚きの声をあげた。
「苦しくなっても食べるんですか?藤原さん細いのによくそんな食べられますね。胃袋はブラックホールとか?」
「朝井くんも言うね。もう何とでも言って。ケーキ好きだもの。それに今日のために一週間おやつ我慢してたのよね。結局行けなくなっちゃったけど」
「ご愁傷様です。今度僕ケーキバイキング付き合いましょうか?」
せっかく彼が私を気遣ってくれたのだが、丁重に断った。
「その気持ちだけ受け取っておくね。一緒に行ったら絶対に朝井くん引くよ」
「藤原さんがケーキ爆食いするとこ眺めてみたいですけどね」
「見世物じゃないわよ」
そんな雑談をしていたら、部長代理の滝川さんの楽しげな声がした。
「おーい、朝井〜、どこ行った?十秒以内に現れないと冬のボーナス減額にするぞ〜」
軽くあしらう私を彼はじっとりと見る。
「あー、何ですか。その反応。僕、うちの部のホープですよ。ところで、ケーキバイキング行って、何個くらいケーキ食べるんですか?」
「うーん、大きさにもよるけど、六個とか七個とか。苦しくなったら途中シャーベットやフルーツでお口直ししたり」
いつもの流れを思い出しながら説明したら、彼は驚きの声をあげた。
「苦しくなっても食べるんですか?藤原さん細いのによくそんな食べられますね。胃袋はブラックホールとか?」
「朝井くんも言うね。もう何とでも言って。ケーキ好きだもの。それに今日のために一週間おやつ我慢してたのよね。結局行けなくなっちゃったけど」
「ご愁傷様です。今度僕ケーキバイキング付き合いましょうか?」
せっかく彼が私を気遣ってくれたのだが、丁重に断った。
「その気持ちだけ受け取っておくね。一緒に行ったら絶対に朝井くん引くよ」
「藤原さんがケーキ爆食いするとこ眺めてみたいですけどね」
「見世物じゃないわよ」
そんな雑談をしていたら、部長代理の滝川さんの楽しげな声がした。
「おーい、朝井〜、どこ行った?十秒以内に現れないと冬のボーナス減額にするぞ〜」