涙色の空の下、君のそばでずっと。



どんどん体が冷え込んでいく。



さすがに不安になり、先輩に連絡する。

しかし既読はつかない。


え、約束したよね…?


約束したかどうかすら不安になり、メールのやり取りを確認する。



うん、大丈夫だ。しっかり約束している。




ふと目の前のカップルに目が止まった。


後ろ姿だけでも分かる。


あの人は









玲於先輩だ…

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