【極上の結婚シリーズ】ママになっても、御曹司に赤ちゃんごと包み愛されています
そして退院を明日に控えた昼下がり、盛宮のおじいちゃんから電話があった。
いつものお茶のお誘いで、私はためらいながらも今病院にいると告げると、おじいちゃんはすぐに大きなフルーツのかご盛りを持ってお見舞いに来てくれた。
「じいじ」
もうすっかり回復した泉は、おじいちゃんの顔を見るなり声を弾ませた。
「泉くん、大丈夫か?」
「じいじー」
泉はベッドから起き上がり、おじいちゃんに抱っこをせがむ。泉はまだいっちゃんや旦那さまの名前は呼べないのに、おじいちゃんの名前は連呼する。
「泉くんが元気そうでほっとしたよ。入院していると知らず、見舞いが遅くなってすまなかったな」
「いえ、わざわざ来てくださりありがとうございます」
もう明日退院だからと遠慮したけれど、おじいちゃんは駆けつけてくれたのだ。
病室内のゆったりとしたソファに座ってもらい、お茶を淹れる。お茶請けには、先日旦那さまが持ってきてくれた黒豆のカステラを出した。
ひさしぶりにおじいちゃんに会えた私は、話したいことがたくさんあった。
いつものお茶のお誘いで、私はためらいながらも今病院にいると告げると、おじいちゃんはすぐに大きなフルーツのかご盛りを持ってお見舞いに来てくれた。
「じいじ」
もうすっかり回復した泉は、おじいちゃんの顔を見るなり声を弾ませた。
「泉くん、大丈夫か?」
「じいじー」
泉はベッドから起き上がり、おじいちゃんに抱っこをせがむ。泉はまだいっちゃんや旦那さまの名前は呼べないのに、おじいちゃんの名前は連呼する。
「泉くんが元気そうでほっとしたよ。入院していると知らず、見舞いが遅くなってすまなかったな」
「いえ、わざわざ来てくださりありがとうございます」
もう明日退院だからと遠慮したけれど、おじいちゃんは駆けつけてくれたのだ。
病室内のゆったりとしたソファに座ってもらい、お茶を淹れる。お茶請けには、先日旦那さまが持ってきてくれた黒豆のカステラを出した。
ひさしぶりにおじいちゃんに会えた私は、話したいことがたくさんあった。