【極上の結婚シリーズ】ママになっても、御曹司に赤ちゃんごと包み愛されています
「不測の事態に、私はまだ動揺しているよ。だがもちろん、何があっても私はふたりの味方だ」
旦那さまは今まで通り、私といっちゃんを支持してくれた。
「母さんはこれで、俺たちの結婚を認めてくれるのか?」
いっちゃんは奥さまに是非を問う。
奥さまは苦渋の表情だ。
沈黙が重く、息が詰まりそうだった。
「ばあば」
するとそのときいきなり泉が、奥さまに向かって両手を上げて呼びかけた。
奥さまは瞬きを忘れたように泉に釘付けになる。泉は奥さまに抱っこをせがんでいるようだった。
「ばあば」
「……っ」
もう一度名前を呼んだ泉に、奥さまは瞳を潤ませた。
泉は自ら奥さまに歩み寄る。すると奥さまはとても自然な仕草で泉を抱き上げた。その顔は愛孫を見つめる優しい祖母の顔だった。
旦那さまは今まで通り、私といっちゃんを支持してくれた。
「母さんはこれで、俺たちの結婚を認めてくれるのか?」
いっちゃんは奥さまに是非を問う。
奥さまは苦渋の表情だ。
沈黙が重く、息が詰まりそうだった。
「ばあば」
するとそのときいきなり泉が、奥さまに向かって両手を上げて呼びかけた。
奥さまは瞬きを忘れたように泉に釘付けになる。泉は奥さまに抱っこをせがんでいるようだった。
「ばあば」
「……っ」
もう一度名前を呼んだ泉に、奥さまは瞳を潤ませた。
泉は自ら奥さまに歩み寄る。すると奥さまはとても自然な仕草で泉を抱き上げた。その顔は愛孫を見つめる優しい祖母の顔だった。