俺様イケメン社長は同級生⁉️~今も昔も君に夢中~
土曜日、早めに地元に戻った彰は、懐かしい高校周辺を散歩する。よく行ったパン屋さんに、前はなかったコンビニ。懐かしさと新しさを感じる風景だ。

実家は隣町の為、実家に帰ってもわざわざここまで来ることがない。高校卒業以来初めてここに来たのだ。

愛莉との待ち合わせのファミレス。
ここは、全く変わっていない。

「いらっしゃいませ。お一人様ですか?」
ランチで少し混み合った店内。

「待ち合わせで。2名です」

「畏まりました。少々お待ち下さい」
満席ではなくホッとする。

「お待たせいたしました。ご案内いたします」

窓際の入口の見える席に案内してくれた。

「こちらのお席で宜しかったでしょうか?」

「はい」

「では、ご注文がお決まりになりましたら、ボタンを押してお呼び下さい」

「ありがとう。取りあえずドリンクバーをひとつお願いしてもいい?他は、あとで注文します」

「畏まりました。あちらにグラスなど御用意しておりますので、御自由にお取り下さい」

彰は、コーヒーを飲みながら、愛莉を待つ。すぐにわかるだろうか?少し不安だ。


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