俺様イケメン社長は同級生⁉️~今も昔も君に夢中~
翌日の仕事が終わる時間に、愛莉に連絡を入れた彰。

「もしもし?」

「南さんですか?」

「はい。どちら様ですか?」

「田中と申します。北村さんから連絡先を聞いて掛けさせていただきました」

「あっはい。同級生なんですよね?」

「そうそう。覚えてないかな?」

「…すみません。パッとは思い出せません」

「いいのいいの。一度、話を聞いてもらえないかな?」

「はい。こちらこそ、願ってもない連絡で」

「いつが都合いい?」

「土日がお休みなんですが」

「じゃあ、土曜のお昼とかでもいい?」

「はい。空いてます」

「じゃあ、高校の近くにあったファミレスとかでもいい?まだあるかな?」

「ありますよ」

「じゃあ、土曜の13時でどう?」

「はい。大丈夫です」

「じゃあ、土曜」

「はい」

原口のお陰で思っていたより早く南さんにたどり着けた。

あとは、南さんを口説き落とすだけだ。



< 24 / 199 >

この作品をシェア

pagetop