俺様イケメン社長は同級生⁉️~今も昔も君に夢中~
「愛莉、引っ越すつもりだったんだろ?」

「はあ、まあ」

「で、弟さんも引っ越したいとか」

「…はい」

「弟さんの家賃と引っ越しを愛莉が世話して、愛莉の家賃と引っ越しはここに居たらゼロだ!」さも当たり前の様に言う。

「私と友哉くんは、社員と社長で高校の同級生。それで、同居って可笑しくないですか?」

「ここは、部屋もいっぱいあるし、可笑しくないだろ?」と当たり前の様に言う。

「イヤ。可笑しいです!一応、男と女ですし」

「もしかして俺の事を意識してくれてる?」

「え?」恋愛初心者の愛莉には全くわからない。

「とりあえず、中に入ってみて」と荷物と共に中に入る友哉。

愛莉は、どうして良いかわからずついて行くしかない。

広い玄関にスーツケースを置いたまま、中に入って行くふたり。

リビングへの扉を開けた瞬間、愛莉の感嘆の声が響いた。

「綺麗~」

大きなガラスの窓の向こうは、キラキラと輝く夜景。思わず窓に走り寄ってしまう。

「どう?気に入った?」

「凄いですね~」

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