俺様イケメン社長は同級生⁉️~今も昔も君に夢中~
「良かった。もう、離すつもりはないけど、愛莉の気持ちが追いつくまでは待つよ」

「ありがとうございます」

「じゃあ、さっきのカードはこの部屋の愛莉のキーだから」

「はい」

「あと引っ越しは、次の日曜に手配した」

「エエッ?」

「土曜に愛莉の家に行って、弟くんと話をしよう。弟くんの名前は?」

「誠ですけど…」

「誠くんの住まいも決めないとな」

「はあ…」

すっかり、友哉のペースで進んでいく。

「愛莉の部屋に案内するな」

「はい」

「こっち」
玄関から続く廊下に出ると、さっきは緊張で全く気づかなかったが沢山の扉があった。

リビングに近いドアを開ける友哉。

「ここが愛莉の部屋」
12畳位の部屋にクローゼットやテーブルやソファまでオシャレに配置されている。

「広くて、私には勿体ない位です。でも、ベッドが要りますね」

「愛莉、ベッドはこっち」

今の部屋の迎えに寝室があった。

広い部屋の真ん中にキングサイズのベッド。

「ここは?」

「俺と愛莉の寝室」

「え?」

「愛莉の気持ちが追いつくまで手は出さないが、一緒には寝る」

「無理です!」顔を真っ赤にして言う。

「これは譲れない」

「そんなぁ…」

「あっ、あと家では敬語とかはなしな」

こうして、友哉のペースで進んで行くのだった…


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