俺様イケメン社長は同級生⁉️~今も昔も君に夢中~
『コンコン』
「はい」中から彰の返事。
「俺。入るな」と言いながら扉を開ける。
「おお。待ってたぞ」
「こんばんは。お邪魔します」と愛莉は、初めて見る颯太に挨拶する。
「初めまして。立花颯太です。この度はうちの社員が申し訳ない」と頭を下げる。
「あの。頭を上げて下さい。こちらこそ、後の事をお任せしてしまってすみません。ありがとうございました」
「いや。お礼を言われることは何も。立ち話もなんですから、一度座りましょう」
颯太と彰、友哉と愛莉がそれぞれ並んで向かい合わせに座った。
「それにしても、友哉くんに今まで浮いた話もないし、疑問に思っていたが、どこで見つけたんだ?こんな美人」
「高校の同級生です」
「ずっと?」「はい」
颯太がずっと好きだったのかを友哉に聞いたのだ。
ふたりは、会話が成立しているらしいが愛莉は意味がわからずキョトンとして聞いている。
「愛莉ちゃん、颯太さんは俺達のオフィスと同じビルに本社がある立花商事の御曹司なんだ」
「御曹司はやめてくれ。ただの後継ぎだ」
「凄いですね」
「俺達、3階のレストランでお昼よく出くわして、それから仲良くさせてもらってるんだ」
「他社の方と仲良くなるっていいですね」
「颯太さんは結婚もされていて、二人目のお子さんが生まれたばかりなんだよ」
「大人の落ち着きがあると思ったら、なるほど」
「同級生って事は、3人共24?25歳位か?」
「「「はい」」」
「若いなぁ~」
「はい」中から彰の返事。
「俺。入るな」と言いながら扉を開ける。
「おお。待ってたぞ」
「こんばんは。お邪魔します」と愛莉は、初めて見る颯太に挨拶する。
「初めまして。立花颯太です。この度はうちの社員が申し訳ない」と頭を下げる。
「あの。頭を上げて下さい。こちらこそ、後の事をお任せしてしまってすみません。ありがとうございました」
「いや。お礼を言われることは何も。立ち話もなんですから、一度座りましょう」
颯太と彰、友哉と愛莉がそれぞれ並んで向かい合わせに座った。
「それにしても、友哉くんに今まで浮いた話もないし、疑問に思っていたが、どこで見つけたんだ?こんな美人」
「高校の同級生です」
「ずっと?」「はい」
颯太がずっと好きだったのかを友哉に聞いたのだ。
ふたりは、会話が成立しているらしいが愛莉は意味がわからずキョトンとして聞いている。
「愛莉ちゃん、颯太さんは俺達のオフィスと同じビルに本社がある立花商事の御曹司なんだ」
「御曹司はやめてくれ。ただの後継ぎだ」
「凄いですね」
「俺達、3階のレストランでお昼よく出くわして、それから仲良くさせてもらってるんだ」
「他社の方と仲良くなるっていいですね」
「颯太さんは結婚もされていて、二人目のお子さんが生まれたばかりなんだよ」
「大人の落ち着きがあると思ったら、なるほど」
「同級生って事は、3人共24?25歳位か?」
「「「はい」」」
「若いなぁ~」