俺様イケメン社長は同級生⁉️~今も昔も君に夢中~
「あっ、そこを右に曲がった所にあるマンションなの」

「駐車場はある?」

「来客用があるから止めれると思う」

3台用意されている来客用駐車場の1台がすでに止まっていて、空いているスペースに止めた。

ふと、友哉が止まっている車に目を向けると運転手が乗っていて、こちらを睨むように見ている気がした。

疑問に思っていると、何故か慌てたように車を発進させて出て行ってしまった。

「友哉くんどうかした?」

「イヤ…」気になるが、行ってしまったのでどうしようもない。

「じゃあ、行こうか」

「ああ」何故か引っ掛かる友哉だった。

「ここの5階なの」

「高校もここから通ってた?」

「うん」

知らないことが、まだまだあるが知れる度に嬉しくなる友哉。

「あの頃の愛莉もめちゃめちゃ可愛かったよなぁ」

言われた愛莉は、赤面してしまう。

「恥ずかしい。あの頃の友哉くんと違いすぎる…」

あの頃は、こんな照れる発言はしない所か、寡黙なイメージだったのだ。
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