君と交わした約束
「え?!私の?!なんで!」
「美味いからだよ。それに俺の好きなものを覚えてくれてたのが嬉しかった。なんだろ、めぐみの手料理食べたら胸が温かくなる」
「・・・なにそれ」
「はははっ。うまく言葉にできないけどすっげぇ美味い」
泣きたくなるくらいまぶしい笑顔でそういう瑛斗に私もつられて笑う。
「やっぱめぐみは笑顔が似合うよ。かわいい」

ドクンッ

瑛斗に聞こえるくらい大きな音で鳴った私の心臓はすごい速さで脈を打ってる。
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