君に決めた💖-――音楽🎶楽団-――
―――それから―――
彼女達はタクシーに乗り、自宅まで帰る事にした。酒を飲みながら、とても綺麗なお姉さまと呼ばれ、彼女はクスクスと笑っており、誠人は慌てて『俺の・・・彼女と言っただろう？』と叫んだ。
それから、『あら・・・良いじゃない・・・美人と言ってくださったんだもの・・・』と言った。美人と呼ばれて、喜ばない人はいない。彼女は魂が惹かれる事もあり、今の伴侶と嫁が宿命の時がある。昔から、そう言われている時があった。それはとても嬉しい事であり、彼女は最初から、出会った時、彼の顔を見てから、『貴方・・・イケメン・・・君に決めた・・・』とはっきり言う。
それから、彼に口づけされてしまい、そのまま流されてしまい、2人はそのまま眠ってしまった。
美人と言われてしまい、真紀はそのまま動けなくなり、最初は、抵抗していたが、いつの間にか、肉体関係を結んでしまった。相手も洋服を脱いでしまい、彼女はギュッと眼を瞑った。それから、2人は痛みに泣いてしまい、『―――こっちも・・・お前に決めた・・・』と、頬に手を添えた。
それから、ドキッとすると、腕を誠人の背中に回し、その口づけに酔いしれていた。自分は彼に『責任を取るから』と言われたからでなく、彼が如何に優しい他人か、分かったから、許してしまった。その行為の家に、名前で呼べと言われ、『え？貴方の・・・名前は？』と問い質した。
『お前・・・綺麗な瞳をしているが・・・寂しそうな顔をしているな・・・何かあったのか？』
『―――え・・・えぇぇぇ？何よ此れ・・・恥ずかしいじゃない・・・やめてください・・・』
彼女は思わず抵抗してきた。だけど、行き成り口づけされてしまい、真紀は吃驚としてしまった。
真紀は思わず『だ・・・誰か・・・』と叫びそうになり、だけど、その人は助けにもうこれない。
『―――な・・・何よ・・・貴方は・・・私を・・・暴行するつもりなの？？警察を呼ぶわよ？』
< 84 / 150 >
表紙・目次

この作品をシェア

pagetop