癒しの君と炎の王~炎の王は癒しの娘を溺愛中~
政務の間
長い長方形のテーブルの1番奥に豪華な椅子があり、そこにロエルが座っていた。その横にアルバートが立っていた。そしてそのテーブルの周りを、等間隔に椅子が置いてあり、そこに、11名の大臣達が座っていて、1番端の椅子が1つ空席になっていた。
アルバートが取り仕切る。
「皆様、急なお呼び出しにもご列席くださり感謝致します。本日は他国から書簡が届いた件で、お集まりいただきました。では、陛下、お願い致します。」
「書簡の話の前に、まず、2つ皆に報告しておく。1つ目は、昨日、俺はソフィア・フローレンスと婚約した。2つ目は、ソフィア・フローレンスに対し危害を加えようとした罪で、ウォルター大臣を罷免した。」
ざわざわざわ。
集まった他の大臣達がざわつく。
「それで今日は姿がなかったのか。」
「それで、空席に。」
「陛下がご執心と噂の。」
「あの噂の金髪のご令嬢か。」
「ウオッホン!」
アルバートが、わざとらしく咳払いをした。
「では、他国から届いた書簡をお読み致します。
火の国 ロズウェル王 殿
貴殿の国のソフィア・フローレンスを風の国に引き渡すことを要求致します。こちらにはソフィアの祖父ベン・フローレンスもおり、風の国の永住権を取得済みです。期限は本日より3日。3日のうちに引き渡しに応じなかった場合、火の国との開戦を宣言致します。
風の国 王子 バスク
以上でございます。」
長い長方形のテーブルの1番奥に豪華な椅子があり、そこにロエルが座っていた。その横にアルバートが立っていた。そしてそのテーブルの周りを、等間隔に椅子が置いてあり、そこに、11名の大臣達が座っていて、1番端の椅子が1つ空席になっていた。
アルバートが取り仕切る。
「皆様、急なお呼び出しにもご列席くださり感謝致します。本日は他国から書簡が届いた件で、お集まりいただきました。では、陛下、お願い致します。」
「書簡の話の前に、まず、2つ皆に報告しておく。1つ目は、昨日、俺はソフィア・フローレンスと婚約した。2つ目は、ソフィア・フローレンスに対し危害を加えようとした罪で、ウォルター大臣を罷免した。」
ざわざわざわ。
集まった他の大臣達がざわつく。
「それで今日は姿がなかったのか。」
「それで、空席に。」
「陛下がご執心と噂の。」
「あの噂の金髪のご令嬢か。」
「ウオッホン!」
アルバートが、わざとらしく咳払いをした。
「では、他国から届いた書簡をお読み致します。
火の国 ロズウェル王 殿
貴殿の国のソフィア・フローレンスを風の国に引き渡すことを要求致します。こちらにはソフィアの祖父ベン・フローレンスもおり、風の国の永住権を取得済みです。期限は本日より3日。3日のうちに引き渡しに応じなかった場合、火の国との開戦を宣言致します。
風の国 王子 バスク
以上でございます。」