独占欲全開なモテ男子と、幼なじみ以上になっちゃいました。



すると、若干不満そうに止まってくれた。


「……ダメとか言われたら死ぬよ」

「そ、そんなこと言っちゃダメだよ!」


「さっきからひよダメばっかじゃん。何ならいーの?」

「うぅ、そういうことじゃなくて!」


一度キスを許したら、瑞月くんのタガはぜんぶ外れてしまったみたいで。


あれから、学校に行くまで隙があればいつでもチュッて軽いキスしてくるし。


家を出る前だって。


「ひよ」

「んん……っ」


扉に手をかける前に、キスの嵐がすごくて。


学校ではぜったいしないでって言ったせいか、家を出る前ならたくさんしていいとか解釈されちゃって。



「もう……っ、遅刻しちゃう……っ」

「……いーよ。俺はもっとひよにキスしたいから」


外に出たいのに、瑞月くんがキスばっかりするから全然出られない。

< 151 / 394 >

この作品をシェア

pagetop