独占欲全開なモテ男子と、幼なじみ以上になっちゃいました。



おかげでホームルームは滑り込み。


心臓はドキドキバクバクだし、唇に残る感触とか熱は全然消えないし。


まさか、キスを許しただけで、瑞月くんがこんなに攻めくるなんて全然想像もしてなくて。


それから毎日、瑞月くんはまるでキス魔みたいに隙があればいつでもしてくるし。



わたしもわたしで、嫌だって言えなくて流されてばかり。


好きな人……瑞月くんとのキスが嫌なわけなくて。


だって、瑞月くんのキスは甘くて溶けそうで、ずっとしてたいって思うくらい中毒性があって。


仮で付き合ってるって関係を忘れちゃいそうになるくらい、溺れそうになるから。


瑞月くんも、わたしが嫌がってない、拒否しないってわかってるから、とことん攻めてくるの。


キスまでしちゃったら、もう幼なじみになんて戻れないよって。

< 152 / 394 >

この作品をシェア

pagetop