独占欲全開なモテ男子と、幼なじみ以上になっちゃいました。
おかげでホームルームは滑り込み。
心臓はドキドキバクバクだし、唇に残る感触とか熱は全然消えないし。
まさか、キスを許しただけで、瑞月くんがこんなに攻めくるなんて全然想像もしてなくて。
それから毎日、瑞月くんはまるでキス魔みたいに隙があればいつでもしてくるし。
わたしもわたしで、嫌だって言えなくて流されてばかり。
好きな人……瑞月くんとのキスが嫌なわけなくて。
だって、瑞月くんのキスは甘くて溶けそうで、ずっとしてたいって思うくらい中毒性があって。
仮で付き合ってるって関係を忘れちゃいそうになるくらい、溺れそうになるから。
瑞月くんも、わたしが嫌がってない、拒否しないってわかってるから、とことん攻めてくるの。
キスまでしちゃったら、もう幼なじみになんて戻れないよって。