独占欲全開なモテ男子と、幼なじみ以上になっちゃいました。



ここのテーブルの空気めちゃくちゃ気まずいんですけど……!


「あの、久城先輩?いっこ聞いてもいいですかっ?」

ひぃぃぃ、幸花ちゃん何を聞くつもり!?


「もう女遊びはやめたんですか?」

「んー、そうだね。最近すごく気に入ってる子がいるから」


「なるほど!じゃあ、その子を振り向かすために頑張るってことですね!」

「そうだね」


もう2人とも話さなくていいよぉ……。

ここから逃げたいくらいだよ、テーブルの下に身を隠したいくらいだよ。



「じゃあ、今日のところはこれで。またね、陽依ちゃん?」

「う……はい……」



「それと……幼なじみクンもね」

「……」

< 98 / 394 >

この作品をシェア

pagetop