独占欲全開なモテ男子と、幼なじみ以上になっちゃいました。
ここのテーブルの空気めちゃくちゃ気まずいんですけど……!
「あの、久城先輩?いっこ聞いてもいいですかっ?」
ひぃぃぃ、幸花ちゃん何を聞くつもり!?
「もう女遊びはやめたんですか?」
「んー、そうだね。最近すごく気に入ってる子がいるから」
「なるほど!じゃあ、その子を振り向かすために頑張るってことですね!」
「そうだね」
もう2人とも話さなくていいよぉ……。
ここから逃げたいくらいだよ、テーブルの下に身を隠したいくらいだよ。
「じゃあ、今日のところはこれで。またね、陽依ちゃん?」
「う……はい……」
「それと……幼なじみクンもね」
「……」