遠い記憶
圭介の話しを少し開いたドアから聞いていた晴之と真弓だった。

真弓は、ハンカチを出して、涙を拭いていた。

病室から出てきた圭介は廊下で美紀の両親に
「また、明日来ます。 失礼します」
と挨拶をし、帰って行った。

圭介のガックリ落ち込んでる姿が痛々しかった。

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