東京ルミナスピラー
そんな二人のやり取りを見て、大和は大きな溜め息をついた。
「戦闘中……しかも、キングを守る重要な戦いや言うのに、なんの話をしとるんや。それにしても……恐るべきはやっぱり篠田さんやな。守りが薄いところを見極めて動き回っとる」
大和がそう声を漏らした次の瞬間、階下から眩しい光が放たれ、ポーンとナイトの肉片が辺りに飛び散ったのがわかった。
そして、その直後に大きく飛び上がり、大和達がいる場所へと篠田が戻って来たのだ。
「お疲れさんやで、篠田さん。寝起きやのに絶好調みたいで何よりですわ」
「こんなもん、眠気覚ましにもなりゃしねぇよ。まだラジオ体操の方が目が覚めるってもんだぜ。防衛に参加してるやつらはどんどん強くなってる。俺がいなくても守り切れるくらいにはな」
この数のポーンとナイトが相手である。
戦いに参加している者は、どんどんレベルが上がっていって、今やポーンでは相手にもならない程のレベルになっていた。
そしてそれは大和自身も感じていたことで、投げナイフが刺さる深さが徐々に変わって、今ではポーン一体くらいなら余裕で貫通させることが出来ていたから。
「つーことでよ、俺は少し休憩な。俺みたいなロートルが無理しなくても、若者が頑張ってくれりゃあいいんだよ」
そう言って笑いながら、篠田は自販機でコーヒーを買った。
「戦闘中……しかも、キングを守る重要な戦いや言うのに、なんの話をしとるんや。それにしても……恐るべきはやっぱり篠田さんやな。守りが薄いところを見極めて動き回っとる」
大和がそう声を漏らした次の瞬間、階下から眩しい光が放たれ、ポーンとナイトの肉片が辺りに飛び散ったのがわかった。
そして、その直後に大きく飛び上がり、大和達がいる場所へと篠田が戻って来たのだ。
「お疲れさんやで、篠田さん。寝起きやのに絶好調みたいで何よりですわ」
「こんなもん、眠気覚ましにもなりゃしねぇよ。まだラジオ体操の方が目が覚めるってもんだぜ。防衛に参加してるやつらはどんどん強くなってる。俺がいなくても守り切れるくらいにはな」
この数のポーンとナイトが相手である。
戦いに参加している者は、どんどんレベルが上がっていって、今やポーンでは相手にもならない程のレベルになっていた。
そしてそれは大和自身も感じていたことで、投げナイフが刺さる深さが徐々に変わって、今ではポーン一体くらいなら余裕で貫通させることが出来ていたから。
「つーことでよ、俺は少し休憩な。俺みたいなロートルが無理しなくても、若者が頑張ってくれりゃあいいんだよ」
そう言って笑いながら、篠田は自販機でコーヒーを買った。