東京ルミナスピラー
〜西軍・秋葉原駅〜
『大変! こっちに黒井さんがいるんだけど、黒井さんに殺されたら復活出来ない! 援軍に来てくれてた杏ちゃんが殺された! それに、首を切り落としても黒井さんは死なない! もうどうしたらいいの!?』
頭の中に響く、美空の甲高い声に苛立ちながら、篠田は黒井と互角以上に戦っていた。
黒井の右ストレートに合わせるように、右腕を上げて腕に当て、進行方向をずらす。
と同時に、黒井が伸ばした腕の脇腹に左ストレートを直撃させて後方に弾き飛ばした。
「キーキーうるせぇな! てか、黒井は西軍にいるのに、なんで東軍にもいるんだよ。何度ぶち殺しても簡単に復活しやがる。なんつーか、緑の線でどこかと繋がってるみたいなんだけどよ」
『篠田の所にもいるのかい? 北軍にもいるんだけどさ、なかなか厄介な相手だよね。倒しても倒しても復活するなんて、どうなってんだよこれ』
北軍の名鳥も言葉には出さないが、何度も復活する黒井に疲弊しているようだった。
『南軍にもいるんですけどね、黒井。それより美空ちゃん、杏子が殺されたってのは……伊良さんは大丈夫なのか!?』
昴もまた黒井との戦いに必死で、人が一人死んだと言うのに、そちらに気を回せないほどだった。
『大変! こっちに黒井さんがいるんだけど、黒井さんに殺されたら復活出来ない! 援軍に来てくれてた杏ちゃんが殺された! それに、首を切り落としても黒井さんは死なない! もうどうしたらいいの!?』
頭の中に響く、美空の甲高い声に苛立ちながら、篠田は黒井と互角以上に戦っていた。
黒井の右ストレートに合わせるように、右腕を上げて腕に当て、進行方向をずらす。
と同時に、黒井が伸ばした腕の脇腹に左ストレートを直撃させて後方に弾き飛ばした。
「キーキーうるせぇな! てか、黒井は西軍にいるのに、なんで東軍にもいるんだよ。何度ぶち殺しても簡単に復活しやがる。なんつーか、緑の線でどこかと繋がってるみたいなんだけどよ」
『篠田の所にもいるのかい? 北軍にもいるんだけどさ、なかなか厄介な相手だよね。倒しても倒しても復活するなんて、どうなってんだよこれ』
北軍の名鳥も言葉には出さないが、何度も復活する黒井に疲弊しているようだった。
『南軍にもいるんですけどね、黒井。それより美空ちゃん、杏子が殺されたってのは……伊良さんは大丈夫なのか!?』
昴もまた黒井との戦いに必死で、人が一人死んだと言うのに、そちらに気を回せないほどだった。