東京ルミナスピラー
「今や! 爆破せぇ!」
大和さんがそう叫んで手を上げると、南軍でひしめく人形町通りの両サイドにあるビルの一階から爆発が起こり、次々とビルが通りに向かって倒壊し始めたのだ。
「う、うわわっ! は、早く逃げろ! どけよ!」
「逃げろったってどこに! つ、潰される!」
倒れるビルを前に、南軍は大パニックの様子。
そして倒壊したビルによって戦力が減り、分断された南軍に、西軍が迫る。
「わははははっ! いくら大軍勢で攻めてきても、戦えるやつが少なければ数的有利を活かすことは出来んやろ! 少しくらい頭を使ったらどうや!」
なるほど、大和さんらしい戦い方だな。
なんて感心してる場合じゃないか。
「大和さん! 状況はどうだよ!」
「おお、早かったやないか宗司くん。葵くんもおるやないか! それに……この色気ムンムンの美魔女と小さなレディは……北軍と東軍か」
吹雪さんと蘭子のことを話していなかったのか、大和さんが少し警戒した様子で表情を曇らせる。
「大和さん、この南軍の軍勢を指揮してるのは誰なんですか? 侵攻が激しいって聞きましたけど」
「ああ……指揮しとるのは結城さんや。間違いない」
一番可能性が低いと思っていた結城さんが、まさか西軍侵攻の指揮をとっていたなんて。
大和さんにそう言われても、まだ信じられない。
大和さんがそう叫んで手を上げると、南軍でひしめく人形町通りの両サイドにあるビルの一階から爆発が起こり、次々とビルが通りに向かって倒壊し始めたのだ。
「う、うわわっ! は、早く逃げろ! どけよ!」
「逃げろったってどこに! つ、潰される!」
倒れるビルを前に、南軍は大パニックの様子。
そして倒壊したビルによって戦力が減り、分断された南軍に、西軍が迫る。
「わははははっ! いくら大軍勢で攻めてきても、戦えるやつが少なければ数的有利を活かすことは出来んやろ! 少しくらい頭を使ったらどうや!」
なるほど、大和さんらしい戦い方だな。
なんて感心してる場合じゃないか。
「大和さん! 状況はどうだよ!」
「おお、早かったやないか宗司くん。葵くんもおるやないか! それに……この色気ムンムンの美魔女と小さなレディは……北軍と東軍か」
吹雪さんと蘭子のことを話していなかったのか、大和さんが少し警戒した様子で表情を曇らせる。
「大和さん、この南軍の軍勢を指揮してるのは誰なんですか? 侵攻が激しいって聞きましたけど」
「ああ……指揮しとるのは結城さんや。間違いない」
一番可能性が低いと思っていた結城さんが、まさか西軍侵攻の指揮をとっていたなんて。
大和さんにそう言われても、まだ信じられない。