吐いて。食べて。吐いて。






束縛の毎日が続き
当たり前にストレスが溜まる。





そうすると
もちろん食べる量も増えていく。






いつもみたいに
大量の幸せと不幸を吐き出そうと
トイレに駆け込む。






うぇ、、、。え、、、。





出るのは水分だけ。








「え?」






体重を測ると全く減っていない。






嘘だ、、、。









私は吐かないスランプに陥ってしまったのだ。







「どうしよう。」








スマホを片手にスランプの検索をする。







たくさんヒットし、
スランプ脱却方法を試みるが
全く手応えがない。








「助けて、、、。」







泣いている私を責めるように
ラインの通知が止まることなく響いていた。






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