いつか、君と同じ世界を見たい





やってしまった。


昨日のことが今日一日中頭から離れてはくれなかった。


考えては度々恥ずかしさが込み上げて、なんとも言えないむず痒さが体を襲い続けた。


「華夜なにしてんの。ほら帰るよ。」


「うん…。」


綾奈がそんな私に声をかけ、仕方なく立ち上がる。


2人で廊下を出たところで隣の教室から真琴が出てきた。


「2人とも帰ろー!」


そう言われて3人で玄関に向かって歩いている今も私の頭の中は未だに昨日のことでいっぱいだ。


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