超翼ビビオ伝
「ドゴン!ズド、バキン」

「ド・ド・ド!!ゴバン!!ドス、ゴギン!ババッ」

ジジと死に神との激突音が響く。


「……また…派手な音…」

タヌ…オマエの血がジジの致命傷とも言える傷を回復させたのか…魔…獣としての血が、タヌ……オマエ覚醒しかけて意識があったのか…………。

「おそらく意識など無かったろう」


「なッ!誰だ?!」イキなりの声に驚くビビオ。

えっ、え〜え〜!!二度驚くビビオであった。それもそのはず、何と、その声の主は隣に立っていたのである。


「そんなバカなッ」この領域に入り込むなんて!それも気配さえ感じさせずに。
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