SOAD OF WOULD
俺はニッコリと笑いながら刀を畳から抜く。
その様子に気づいたおじさんは俺の脚から離れ
反対側から逃げようとした。
俺は容赦なく刀を振り下ろす。
ザシュゥゥゥゥ!
血が噴き出る。
それと同時に悲鳴が部屋を支配した。
『ギャ――――――――――――ァァァアアアアア!!!!』
これで、もう…ゆっくり出来ます。
父さま、母さま。敵、ちゃんととりましたよ。
天国で見てくれてますか?
俺の復讐は短い期間で成しとげる事が出来ました。
でも、
俺は復讐を誓った日から既に
いろいろ失くしてしまったみたいです。
人として大事な”部分”を…。
『あはははははっはっははははははははははっは!!!』